ろうそくぱっ

小学校での読み聞かせ、図書館で借りた絵本、おはなし会、ストーリーテリングの勉強会の記録です。

5月の読み聞かせ

1.素話『にんじん ごぼう だいこん』
2.絵本『ラチとらいおん』
3.絵童話『みどりいろのたね』

ラチとらいおんラチとらいおん
(1965/07)
マレーク・ベロニカ、とくなが やすもと 他

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みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)
(1988/04)
太田 大八、たかどの ほうこ 他

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娘が二年生に進級して、初めてのクラスで初めての読み聞かせでした。
去年も私がトップバッターだったんですが、入学式やらお迎えやらと教室に足を運んだ一年生のときと違って、クラスの子たちの顔も名前も分からないので、けっこうどぎまぎしてしまいました。
どんな子がいるのか、じっくり眺めたかったのですが、裏腹にトントン進めてしまった気がします。
まずは導入に、今年は毎回同じ唱え言葉を言ってから「ろうそくぱっ」をして、と考えているのですが、まだ流れがスムーズじゃなくて空回り^^;
気を取り直して一番簡単な素話し、『にんじん ごぼう だいこん』をやりました。
まあまあ面白く聞いてくれたようでホッ。
ところが絵本になると、一緒に連れて来ている下の子たち(1才くん&4才くん)が邪魔してばかり。
1才くんは絵本のまん前に立ちはだかりページをめくる毎に絵を指差して「なあに?なあに?」とウルサイ!4才くんは私のスカートにもぐろうとする!!
ああ一年前は絵本の影で授乳しながら読んだこともあったんだっけ・・・(汗)
読み聞かせボランティアは、頑張りすぎず、無理せず、というのが大切と言われるけれど・・
こんな大変な思いしても、でも頑張りたいんです〜今は。

『ラチとらいおん』は二年生には子どもっぽ過ぎるかな?と思いきや、意外と夢中になってくれました。
「よわむしのひこうしなんているでしょうか?」
「いなーい」ってちゃんと応えてくれて
最後の「ラチはひこうしになれるでしょう」というところでぱぁーっと嬉しそうな顔になった子も何人かいました。

『みどりいろのたね』は、福音館のパンフレットによると絵本と幼年童話の間の“絵童話”なんですってー。『おおきなおおきなおいも』なんかと同じ部類です。
クラスで最近、種まきや苗植えをしたらしいし、楽しくて軽いストーリーで、読むなら今の季節かなぁと思って選んだのですが、笑いながら聞いてる子と全然聞かない子とに分かれました。
この本に入る前に一度みんなで立って伸びをしたり、みんなで床に寝転んだり何だり気分転換にとやってみたのですが。。
1才くんが黒板や前の方に貼ってあるものをいたずらしだして、それを注意したり止めに来る子も何人か前に出て来て、後半は集中出来ませんでした。

みんなの顔や名前が覚えられるような集団ゲームでも無いかしらと思ったけど、そういうのって新学期になると担任の先生がやっていそうだしなぁ。
結局最後に時間が余ったので、席に座ってもらってから一人一人の顔と名前を確認しながらぐるっと挨拶まわりして、ちょうど先生が来ました。

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一年生の読み聞かせ 3月

1.素話 「おかあさんのごちそう」 中川李枝子作 「おはなしのろうそく (4)」より
2.素話 「見るなのタンス」
 〜ちょっとブレイクタイム〜 「船長さんの命令」ゲーム
3.絵本 「ぼちぼちいこか」
ぼちぼちいこかぼちぼちいこか
(1980/01)
マイク・セイラー

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4.絵本
5.絵本 「しずかでにぎやかなほん」
しずかで にぎやかな ほんしずかで にぎやかな ほん
(1996/09)
レナード ワイスガード、マーガレット・ワイズ ブラウン 他

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とうとうこのクラスでの最終回を終えました〜。今日は最後なのでもう一人のお母さんと一緒にやらせてもらいました。他の人と一緒なのは初めてなのでちょっぴり緊張したけど心強かった〜♪今のクラスで一番ウマの合うお母さんで、事前に打ち合わせしたり、絵本のことや子供たちのこともいろいろ話せて楽しかったです!3.と4.の絵本2冊がその方で、私は短いお話しを二つと最後の5.絵本をやらせてもらいました。
「おかあさんのごちそう」は子どもの台詞だけで出来てるのですが、一番めでもあり、家で子どもら相手に話すときみたくリラックスして話せずテンポが全然だったし声が上ずってしまい残念。
二番目のお話しも、まだきちんと声が出てないのに無理にひととおり話し終えたって感じ(涙)
しかも、前に一度やったことあるんだけど、あまり気付いていなかったみたい(汗)

その後に、咄嗟に入れた船長さんの命令ゲームは大成功。名前はイカメシイですがこのゲーム、たまたま前夜にパラリと読んでた『気になる子どもとシュタイナーの治療教育―個性と発達障がいを考える』の中に書いてあったんです。集中と拡散を促すそうなのでお話しのブレイクタイムに軽く動けて良いかなーと思ったのですが、ちょっと盛り上がり過ぎたかな(笑)
これからもっと余裕が出来て来たら、身体を使ってみんなで楽しめるわらべうた遊びなんかも取り入れて行きたいです。ワタシの場合、おはなしや絵本は静かなものが多いので。

さて、今学期最後のトリを務めさせて頂きました言葉の宝石箱みたいな『しずかでにぎやかなほん』ですが、やはり、やはり難しかったよぉ〜(涙)
ほとんど暗記するくらい練習したにもかかわらず、みんな静かに聞いていてくれたにもかかわらず、全然ダメ。身体の緊張が声や呼吸や目線やなんかをぎこちなくしていたと思う。この絵本の良さをちっとも伝えられなかったんじゃないかなぁ。。残念。。
だけどだけど大好きなので、これからもっともっと読み込んでいつかまたやるぞー!

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一年生の読み聞かせ 2月

1.素話 『かさじぞう』 福音館
かさじぞう (こどものとも傑作集 (4))かさじぞう (こどものとも傑作集 (4))
(1966/11)
瀬田 貞二、赤羽 末吉 他

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2.絵本 『うんちしたのはだれよ』
うんち したのは だれよ!うんち したのは だれよ!
(1993/11)
ヴォルフ エールブルッフ、ヴェルナー ホルツヴァルト 他

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3.絵本 『ぼくのもらったすごいやつ』
ぼくのもらったすごいやつぼくのもらったすごいやつ
(1995/06)
バーリー ドーアティ、クリスチャン バーミンガム 他

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4.絵本 『げんきなマドレーヌ』
げんきなマドレーヌげんきなマドレーヌ
(1972/11)
ルドウィッヒ・ベーメルマンス、瀬田 貞二 他

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5.絵本 『ふしぎなナイフ』
ふしぎなナイフ (こどものとも傑作集)ふしぎなナイフ (こどものとも傑作集)
(1997/02)
福田 隆義、中村 牧江 他

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一ヶ月頑張って覚えた『かさじぞう』、ちょうど旧正月にあたる日に語ることが出来てヨカッタ。
今日はみんな聞く態勢が出来ていて、スムーズに進行したためか絵本を4冊も読んでしまっても尚時間が余っていた。
本当はもう一冊持っていたのだけれど、いくら何でももう多過ぎると思って隠しておきました。もっと間に手遊びを入れたりすればヨカッタな。
先生がもっと早く戻ると思っていたので「これで最後」「これで最後」と読んで行き、絵本の順番はすっかり行き当たりばったりになってしまったと思う。
どれも好感触でしたが、最後の『ふしぎなナイフ』は予想以上に大うけ!
終わってから、普段あまり関心を示さない子たちが「見せて見せて」と手に取って楽しんでいました。

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一年生の読み聞かせ 12月

1.絵本 『クリスマスツリー』 “日本のシュタイナー幼稚園/高橋弘子”より

2.絵本 『なきむしぼうや』
なきむしぼうやなきむしぼうや
(2002/05)
エルサ ベスコフ

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3.絵本 『クリスマスイブ』 
クリスマス・イブクリスマス・イブ
(2003/11)
マーガレット・ワイズ ブラウン、ベニ モントレソール 他

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4.絵本 『ねえ、どれがいい?』
ねえ、どれが いい?ねえ、どれが いい?
(1983/12)
ジョン・バーニンガム、まつかわ まゆみ 他

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『なきむしぼうや』はもう少し小さな子向けかなと思いましたが一年生でもまだまだ楽しんでくれました。ストーリーとしては良い子にしてないと怖いのが来るよ〜と言う脅し絵本ぽい展開ですが、最後のぼうやのにこにこ笑顔でしあわせな読後感を与えてくれるようです。
ワイズブラウンの『クリスマス・イブ』は本日のメインディッシュ!出来るだけ充分に間を取りながらひっそり静かに読みたい本なので、元気の良い男の子たちが聞けるかなぁと心配でした。
ところが、様子を見ながら声のトーンを落として読んで行くと、ちゃーんと耳をそばだてて集中して聞いてくれてびっくり。
最後の絵本は、今学期最後なので珍しくお楽しみ型。みんなでわいわい盛り上がりました。
バーニンガムのこの手の絵本は年齢が上がっても楽しめそう。
この『ねえ、どっちがいい?』と『なきむしぼうや』にはワンシーンずつですが「クリスマス」が出て来ます。

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一年生の読み聞かせ 11月2回目

1.語り聞かせ 『みつけどり』 
子どもに語るグリムの昔話〈2〉子どもに語るグリムの昔話〈2〉
(1991/04)
グリム兄弟、佐々 梨代子 他

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2.語り聞かせ 『三枚おお札』 おはなしのろうそくより

3.絵本 『こいぬがうまれるよ』 
こいぬがうまれるよ (かがくのほん)こいぬがうまれるよ (かがくのほん)
(1982/01)
ジョアンナ・コール、ジェローム・ウェクスラー 他

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いつも5分くらいのお話しをしていましたが、初めて10分以上のをやってみました、なぜかいきなり二つも。憶える自信無かったのでテキストを読みました。
絵を見ずにおはなしを聞くことに慣れてない子が多いですね。
でもある種の昔話やメルヘンは、イメージの邪魔にならないようになるべく絵本は見せずにテキストの良く出来たものを厳選して届けたいです。
1.と2.の昔話は、偶然どちらも変身が出て来るものですが、雰囲気は正反対かも。男の子たちは断然2.『三枚おお札』をよく聞いてました。

『みつけどり』は、すごーく好きなお話しで低学年のうちに是非聞かせたかった。「あんたはバラの木におなり、わたしはバラの花になるから!」という台詞、何度声に出してもゾクゾクします。でも今日はちょっとクラスがざわついてて「みんな聞いてー」と必死になってしまったかも、反省。いつかちゃんと憶えるぞー。

『こいぬがうまれるよ』はモノクロで文も少ないけど、ゆっくり声を出して読んでいると本当に暖かな気持ちになれます。最後のページの「きょうからソーセージはほんとうにわたしのいぬ」というところが大好きで一人でジーンとしちゃいます^^

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